STORY6

地震や災害が起きたときに心強い、
建物の安全性と防災対策

赤坂インターシティAIRは、強固な地盤と言われる「武蔵野台地」の東端にあたる高台にあります。
東京都の調査によると、地震に関する危険度は最も低く、液状化の発生度合が少ない、災害に強いエリアです。
さらに、赤坂インターシティAIRは3種類の制振装置を設置し、一般的に超高層ビルに必要とされる耐震性能の1.5倍を確保している、防災にすぐれた施設です。

災害が起きたときは、ライフラインが復旧するまでの備えとして、防災備蓄、最大200時間の電力が供給できる非常用電源、断水時に約7日間トイレが利用できる設備を用意。
大規模震災発生時は、港区の災害対策に連携し、ビルエントランスやコンファレンス施設で帰宅困難者が一時避難できるようにするなど、地域の拠点として機能します。

そして赤坂インターシティAIRの約5000㎡の緑豊かなオープンスペースは、雨水の再利用・有効活用、太陽光発電設備の導入などを行っており、人にも環境にもやさしい街づくりを心がけているのです。

  • 3種類の制振装置による耐震性能
  • 停電時、約200時間の電力供給
  • 雨水、太陽光を有効活用した環境配慮

ふだんは、多くの人が安らぎを感じる憩いの場所であり、
地震や災害が起きたときには、頼れる心強い場所となる赤坂インターシティAIR。
赤坂・虎ノ門の地域に、新しい風を吹き込むランドマークとして誕生します。

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